意外な結末

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試合前の異常な落ち着き

注目の日本選手権、男子100m決勝は少し意外な結末になりました。

優勝は多田選手。2位はデーデー・ブルーノ選手。3位に山縣選手となりました。

小池、桐生、サニブラウンの9秒台の記録を持つ3人は100分の1秒差で3位以内を逃しました。

やっぱり一発勝負は難しいなと思います。

テレビを見ていると多田選手の落ち着きが目立ちました。これは3位以内には入るなと思いました。

桐生選手はアキレス腱痛の影響がやっぱり大きかったと思います。

サニブラウン選手は本人も言っていた様にあまりにもレースに出なさ過ぎた。試合勘や2日間で3本走るスタミナの面で絶好調時よりかなり悪かった印象です。

デーデー選手に参加資格が無い為、もう一人の枠がありますが小池選手が順当に選ばれるでしょう。

リレーメンバーもどうするのか楽しみです。リレーは金メダルが狙える種目でもあるので。

ダブルスタンダードの報道

そして、予想通りというかやっぱりというかマスコミにうんざりします。

あれ程、オリンピック反対・中止だと騒いでおきながら昨日のオリンピック選考会を大々的に放送し取材する。

新聞でも社説で中止を訴えていた朝日新聞がオリンピックの特集記事を書いてます。異常事態だと個人的には思います。

これからオリンピックが始まり、日本勢が活躍したりメダルを獲ったら更に加熱するでしょう。
今までのスタンスはどうした?と思うくらいに。

某局の某女性アナウンサーが専門家の意見を聞いてすぐに中止の判断をするべきだと生放送で語っていたそうです。
言論の自由があるので、全く問題無いし良いと思いますが発言には責任を持たないといけません。テレビに出てニュース番組の司会をするなら尚更です。
自身の発言をしっかり覚えておいて頂きたいです。
間違ってもメダリストへのインタビューや訳の分からない「感動をありがとう」などと言った事を言わない様にしてもらいたいです。

オリンピック中止論者がオリンピック代表選考会や代表選手を語るのは今すぐ止めて欲しいですね。

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