東京マラソン一般参加取りやめ、返金は無し

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仕方ない面はあるとは思いますが・・・

3月1日に開催される東京マラソンが新型コロナウイルスの影響で一般参加は取りやめになった。

約200人のエリートランナーのみで開催されるという。

大賛成ではないが、現状仕方ない面もあるのかなとは思う。
しかし、参加費は返金されないという。10万円単位の寄付金も返金されないという。大会の規定に則ってのものである様です。

規定に記載があるのでこれも仕方ないとは思いますが・・・
凄い倍率を突破し、高い参加費を払った方の中には当然返金して欲しいと思っている方もいるはずである。

全員が東京在住者では無いので、前日の土曜日から宿泊してという人も多いと思う。
飛行機や新幹線、ホテルも既に予約していると思う。この時期にキャンセル出来るのだろうか?出来なければマイナスは参加費だけにとどまらず大きな金額になる。

使い道は?

かなり大きな金額が動いている。

返金されないとして、その使い道は発表されないのだろうか?

参加者が大幅に少なくなったので、警備費なども変わってくるのでは無いだろうか?

返金しないならば、せめて使い道を公表する位の事はスポーツマンシップとして必要では無いかなと思います。

使途不明金となってはいけない。

過剰反応は危険な気がする

新型コロナウイルスの影響で東京マラソンだけでなく、様々なイベントなどが中止を発表しています。

感染拡大を防ぐ為には必要であると思いますが、あまりにも過剰に反応して何でも中止するのはかなり危険だと思う。

経済が破綻する。
破綻までいかなくても、経済的損失はかなりの額になると思う。消費税増税でただでさえ落ち込んでいるのに、このコロナで更に大打撃を受けると盛り返すのにかなりの時間を要すると思います。

不要不急の集まりを控えて欲しいみたいな発表もあったみたいですが、不要不急のラインが全くはっきりしない。
そもそもそんな事に国が口を出すのもどうなんやろう???

とにかく早く収束する事を祈ります。

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