今の時代にマッチしていると思われる本
様々な方が推薦している本があります。
正に今の時代にマッチしている本の様な気がします。
現代では誰もが発信者側になれる時代。
アスリートの影響力の高さは凄いものがあります。
世界的なスター選手ともなればInstagramのフォロワーが１億人以上という事もあります。
私自身、アマチュアでフットサルをプレーしている。
SNSを活用出来ているかどうかは別にして、好きで良く更新している。
２６年前にサッカークラブを友人と立ち上げた時からブログ（当時はそういう名前は浸透しておらずWEB上の日記と呼ばれていた・笑 すぐにブログという名称になったが）は書いておりました。
当時からずっと続けている。
今はブログだけに留まらず、InstagramやFacebook、Twitterにnoteなるものまで出現している。
そんな中で活用しない手はないと思います。
アマチュアこそ発信が必要な気がします
プロ選手は試合結果やそれに伴うマスメディアの取材で自らの考えやチームの考えを発信する事が出来る。それも一気に数万人に。
アマチュアではそれは不可能である。
正確には不可能で「あった」、今はアマチュアでもインフルエンサーと呼ばれる方々は数万人単位のフォロワーを抱えておられる。
つまり超の付く有名人や有名選手でなくても、SNSを活用すれば数万人の方々に自らやチームをアピールする事が出来る。
これは凄い事だと思います。
これを活用しないという選択肢は無い。
スポーツでお金を生み出す事に否定的な方が多い気がする
以前から色んな方も言われているが、日本ではスポーツは無報酬、ボランティアというのが当たり前という認識、イメージが強い。
それが悪いとも思わないし、１００％ダメだとも思わない。
しかし、逆にスポーツから利益を生み出す事も悪いとは思わない。
Twitterで某クラブのスタッフの方も書いておられたが、少年サッカーの指導（コーチ）を有料でやっていると色々な意見がある様である。
指導＝ボランティアというのが当たり前だった時代があったからです。（私自身も学生時代にボランティアでやっていました。当時は別に何とも思わなかったし、むしろ楽しかった）
しかし、指導されている方にも生活がある。
ボランティアで空いている時だけ、暇な時だけではどう考えても指導は出来ない。
報酬を貰うからこその責任感もあると思う。
SNSを活用する事によって、そういったお金の面での変化も生まれる気がする。
つまりSNSをしっかり活用している方はそこから発生する様々な仕事で報酬を得ている。
アスリートにしか出来ない仕事などもあるのでは無いでしょうか？
SNSを活用する事はそういうお金の面でも何かしらのヒントになり得る気がします。
こうやって色々書いている私もまだ買っていない・・・
一度買って読んでみようと思います。
又、読んだ感想も書いて見たいと思います。
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