2020箱根駅伝 青山学院大学が総合優勝

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やっぱり大作戦完結

名将・原晋監督が大会前に打ち出した「やっぱり大作戦」の通りになりました。

やっぱり青山学院大学は強かった。

復路は往路と違い区間新記録で走る選手はいませんでしたが、往路のリードをしっかり守り区間5位以内で全員が走りきり3分の差を付けて優勝。

改めて層の厚さを印象付けました。

再度黄金時代到来か

今回の優勝メンバーでもあるエース吉田圭太、大エースになる可能性を秘めた岸本大紀などが残ります。

神林、湯原も安定した走力を誇っています。

来年以降、再度青学の黄金時代がくるかもしれません。

今大会はNIKEのヴェイパーの大会だったと将来言われるかも

今回の箱根駅伝は選手の足元にも注目が集まりました。

今大会の出場選手の85%以上の選手がNIKEのヴェイパーネクスト%を履いていました。

上記の新カラーやピンクのヴェイパーを履いている選手以外を探す方が大変な位でした。

将来、振り返った時に足元に革命が起きた大会であったと言われる大会になる気がします。

5強だけではなかった

青学、東海、國學院が1〜3位に入り5強の面目躍如でしたが駒大、東洋はシード権を確保するので精一杯という感じでした。

改めて陸上の難しさ、駅伝の難しさを感じました。

東京国際大学など新しい学校も出てきました。

来年以降も上位争いは混沌としそうです。
その中で青山学院大学が黄金時代を築いて行くかどうか。

新しいシーズンも注目していきたいと思います。

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