箱根駅伝2020 超高速レースの往路は青山学院大学が優勝

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区間新記録連発

令和初の箱根駅伝は2区〜5区で区間新記録が出る稀に見る高速レースになりました。

3区の東京国際大学のヴィンセントは何と1時間切りの驚異の記録を叩き出してました。

レース後の会見で青山学院大学の原監督も仰ってましたが大学陸上のレベルが凄まじいスピードで上がっていると感じました。
日本陸上界の未来は明るいですね。

ナイキのヴェイパーの独壇場

選手の足元はナイキのヴェイパーばかり。

ナイキ以外のシューズを履いている選手を探す方が難しかったと思います。

ピンクだけでなく、新色と思われるグリーンとオレンジのコンビのシューズを履いている選手も多かったです。

ここまでくると高速レースの一助にヴェイパーが貢献しているのかなと思います。

明日の復路も恐らくヴェイパーばかりでしょう。

ナイキがその凄みを正月早々見せつけました。日本メーカーは残念ながら陸上長距離界ではもう勝負にならないと思います。

5強崩れる

レース前は5強と言われていましたが、その中で東洋大学と駒澤大学が苦戦。
優勝争いからは脱落と言っても過言ではないでしょう。

國學院大学が2位、東海大学が4位に付け明日の復路に望みを繋いだ感じですね。

ヴィンセントの圧巻の走りでリズムを作った東京国際大学が3位と大健闘。
2区でも伊藤選手が東洋大学の相澤選手とのデッドヒート。
2枚看板の力でシード権確保に大きく前進しました。

優勝候補は2校に絞られたか

復路のオーダーを考えると優勝候補は青山学院大学と東海大学に絞られたかなと見ます。

東海大学は補欠に回してあるエース格の館澤をどこで使ってくるか?

青山学院大学も湯原をどこで使ってくるのか?

ポイントになりそうですね。

明日の復路も楽しみです。

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