圧倒的な実力差
2020日本シリーズが始まってますね。
私自身も第二戦を幸運にも現地で観戦しました。

ソフトバンクの圧勝でした。全てにおいてソフトバンクが上でした。
まず投手力が違う。ソフトバンクのピッチャーは出てくる投手全てが150kmを超える球を投げてきます。
読売の選手は完全に振り遅れたり、タイミングが全く合っていませんでした。
バッターにしても大勢が決した後に出て来た控え選手も次々とヒットを打ってました。そして、打球の速さが違う。
初回の柳田選手の当たりをセンターは完全に目測を誤ってました。それだけ伸びたという事だと思います。
昨日の試合もあわやノーヒットノーランかという試合でした。とにかく強い。圧倒的に強い。
戦力差もさることながら、読売は何故打線やメンバーをいじらないのでしょう?
ここまで来たらシーズンを戦って来たメンバーとか言ってる場合じゃありません。調子が良い人をどんどん出して行く以外に道は無いと思います。
評論家の方々はパ・リーグの野球を知っている炭谷捕手を使うべきという意見が多いです。
全3打点を叩き出しているウィーラーを3番や5番にするのも一つだと思います。
正直、ソフトバンクの圧倒的優位は100%間違いないですが野球好きとしては一日でも長く野球を見ていたいなと思います。
コメント