箱根駅伝2021区間エントリー発表

スポンサーリンク
スポーツ
スポンサーリンク

高速駅伝は間違いなし

2021年正月の箱根駅伝の区間エントリーが遂に発表されました。

5強の争いと言われてますが、かなりの低い気温が予想されていて波乱もあるかなと思っています。

それでも青学、駒澤、東海、明治の争いになるかな。順天堂辺りも絡んできそうな気がします。

先日の日本選手権でも、女子で新谷選手・男子で相澤選手が10000mで日本新記録を達成するなど日本の陸上界は高速化の流れが凄いです。
NIKEの厚底シューズだけを要因にするのはもう無理があると思います。確実に選手のレベルが上がっています。

箱根駅伝も青山学院大学の原監督が新記録を狙えると発言されてますし、今年もかなりの高速レースになるでしょう。

4代目山の神は出るか

箱根駅伝と言えば「山の神」

今井正人選手、柏原竜二選手、神野大地選手が5区で激走を見せてその後全国区の人気者になっていきました。

今年は東海・東洋・青学の5区が注目されてますね。

山登りというかなりの特殊区間。ここで一気に激走して順位変動があるのも箱根駅伝の面白いところです。

アメリカのNCAA(全米大学体育協会)みたいに日本の大学スポーツを盛り上げたいという声も良く見聞きするので、スターの出現はきっかけとして大きいと思います。

アマチュアでも大学スポーツでも盛り上げて行くのは大事な事だと思います。

基本無観客

来年は基本無観客なので、沿道からの応援も少ないと思います。

そういった意味でも特殊なレースになると思います。レースの結果に大きな影響は無いかも知れませんが心理的に少し変化があるかなと思います。

無事に開催されて、良いレースが見れる事を楽しみにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました